Grape seed oil in a glass bottle, seeds and fruit with leaves isolated on white background

最近は健康油が人気ありますが、味やニオイにクセのあるオイルも結構多いですね。

その中でおすすめなのがグレープシードオイルです。

グレープシードオイルは味も良く、ニオイも無い扱いやすいオイルです。

他のオイルと比べて抗酸化成分のポリフェノールビタミンEが豊富なので、加熱料理もおすすめで保存期間も長いです。

また食用油としてだけでなく、肌に塗っても美肌効果が期待できるオイルです。

現在はグレープシードオイルが販売されている種類も多くなり、手に入れやすくなっていますが、あなはは容量と値段だけで決めていませんか?

グレープシードオイルと書いていれば何でも良いというわけではなく、商品によっては健康効果も美肌効果も期待できない可能性があります。

今回は

  • グレープシードオイルのおすすめ商品
  • グレープシードオイルの正しい選び方
  • グレープシードオイルの使い方

など紹介します。

これを読めばどんなグレープシードオイルを買えばよいのかわかりますよ。

グレープシードオイルのおすすめ商品

ケイタックプランナーズ「チリ産グレープシードオイル」

実はグレープシードオイルのおすすめ品は

ケイタックプランナーズ(メーカー名)のチリ産グレープシードオイルこの1択です。

その理由はなんといってもコールドプレス(低温圧搾)製法で作っているグレープシードオイルは今のところこの商品だけだからです。

また、チリ産のブドウは高地の栽培のため平地栽培のブドウにくらべ、抗酸化成分のポリフェノ-ルが約3倍多く含まれているといわれています。

グレープシードオイルと言ったら迷わず、こレを買いましょう。

チリ・アンデス産 グレープシードオイル 460g

グレープシードオイルの正しい選び方!コールドプレスが良い理由

ケイタックプランナーズのグレープシードオイルがおすすめの理由はコールドプレス(低温圧搾)製法だからと説明しましたが、コールドプレス製法とはどのようなものでしょうか?

コールドプレス(低温圧搾)製法のメリット・デメリット

コールドプレス製法とは昔ながらの油の抽出法です。

30度以下の低温でじっくりと時間をかけて原料のグレープシード(ブドウの種)からオイルを抽出します。

低温で抽出することで原料の栄養成分(ポリフェノールなど)を損なうことはありません。

ただし、この製法ですと、効率よく原料を油にすることができず、原料の7割程度しか油にすることができません。

さらに高温であれば短時間で油を抽出できますが、低温なので時間がかかり、これも効率が良くありません。

本来の製法ではあるものの、効率が悪いため価格も高くなってしまいます。

サラダ油などの製法!メリット・デメリット

一方サラダ油やコールドプレス製法以外の油の造り方を簡単に紹介します。

サラダ油の原料は主に大豆やコーンなどですが、これらの原料から効率よく油を抽出しるために「溶剤」を使用します。

つまり溶剤を使わないコールドプレス製法では原料の7割程度しか抽出できないのですが、使用することでほぼ100%抽出が可能です。

もちろん効率よく抽出できるほうが良いのですが、問題はその溶剤の危険性です。

主に使用される溶剤の「ヘキサン」「ヘプタン」はその毒性が指摘されています。

実際に体の中に入るとさまざまな悪影響を及ぼすと言われています。

ただし、溶剤は高温に弱く、

ヘキサンは69℃が沸点でそれ以上の高温で加熱すれば蒸発するので残留はなくなり安心です。」と主張する人がいます。

また食品衛生法でもヘキサンがサラダ油の完成時に残らないように義務つけられるので問題ないという専門家も多いです。

一方で完全に溶剤が取り除けずに一部残る場合もあるという意見もあります。

そして高温で溶剤を加熱し油を作ることでトランス脂肪酸が発生します。

トランス脂肪酸はさまざまな病気の原因となる身体に悪い脂肪酸です。

製造過程で何度も高温処理されると、トランス脂肪酸の問題だけではありません。

最近では金沢大学の山嶋哲盛先生は

「製造過程で何度も高温処理されると脳や細胞を破壊する有害物質であるヒドロキシノネナールが発生してアルツハイマー病の原因になっている」

と国際ジャーナルや世界の学会で発表されています。

さらに高温で処理するということは栄養成分が破壊されるので、商品になった時点でほとんど残りません。

このように溶剤の危険性が無かったとしても

  • トランス脂肪酸
  • 有害物質(ヒドロキシノネナール)の発生
  • 栄養成分が破壊される

といった懸念があります。

やはり食用油を選ぶならコールドプレス(低温圧搾)製法で作られた商品を選ぶようにしましょう。

コールドプレス製法チリ・アンデス産 グレープシードオイル 460g

グレープシードオイルの注意点

コールドプレス製法のグレープシードオイルであれば

溶剤やトランス脂肪酸などの心配がなく、ポリフェノールなどの栄養も摂れて良いのですが、食べる際に注意点があります。

それはグレープシードオイルの主要な脂肪酸がリノール酸が主要成分のオメガ6系脂肪酸の割合が多いことです。

リノール酸は適量であれば必須の脂肪酸なので、健康や美容に効果的な成分です。

ですがリノール酸はサラダ油にも多く含まれており、サラダ油が加工食品では「植物油脂」と名前を変えて、ありとあらゆるものに含まれています。

またコンビニやスーパーの唐揚げやコロッケなどの揚げ物もサラダ油を使用しています。

そのほかにも外食のレストランやファーストフードも使用している油でほとんどがサラダ油です。

知らないうちにリノール酸を過剰摂取しているというのが現代人です。

そのためトランス脂肪酸などの心配があるサラダ油に比べればグレープシードオイルの方が安全ではありますし、栄養価も高いです。

ですが普段から加工食品や揚げ物などで脂肪分を摂りすぎている人は、グレープシードオイルを摂ることでさらに過剰摂取のおそれがあるので注意しましょう。

グレープシードオイルの使い方

グレープシードオイルは高温に強いので加熱料料理に使用しても問題ありません。

普通のサラダ油の代わりに使用してください。

今までサラダ油でドレッシングを使用していた人はグレープシードオイルにすることで健康的なドレッシングになり、味もおいしいです。

またグレープシードオイルの過剰摂取が心配な方は肌に直接塗って美容液として使いましょう。

リノール酸は過剰摂取は問題ありますが、肌に塗ると美肌効果があります。

さらにポリフェノールやビタミンEの抗酸化成分やオレイン酸も美肌効果があります。

洗髪や洗顔に使用したり、太ももやふくらはぎなど気になる部分に塗って、マッサージをしましょう。

むくみが取れるだけでなく、新陳代謝を活発にして脂肪の燃焼をたすけるためシェイプアップ効果が期待できます。

また、カサカサになった部分やひび割れた部分にコットンにとったグレープシードオイルをつけても効果があります。

最近では赤ちゃんのおむつかぶれに使用する人も増えています。

ただし、食用のグレープシードオイルを使用すると商品によっては効果が期待できない場合があります。

必ず肌専用のグレープシードオイルにするか、最初に紹介したコールドプレス製法で作られたものにしましょう。

美肌効果抜群コールドプレス製法チリ・アンデス産 グレープシードオイル 460g

まとめ

グレープシードオイルはとても人気が高いオイるですが、おすすめ品は今のところ一つしかありません。

コールドプレス製法チリ・アンデス産 グレープシードオイル 460g

ただ今後良い商品が出てくる可能性や既に海外で売られているかもしれません。

その際は商品のパッケージに「コールドプレス(cold press)」または低温圧搾と書かれているかチェックしましょう。

味にクセもなく、そのままでも加熱しても、肌に塗っても良い万能なオイるがグレープシードオイルです。

過剰摂取だけには気をつけたいですが、今もサラダ油を使用しているならば、ぜひグレープシードオイルに変えてくださいね。