黒豆は正月のおせち料理の一品として食べることがあるかもしれませんが、最近はおせちを食べないとう人も増えているので黒豆を食べる機会は少ないのではないでしょうか?
ですが、その黒豆を原料とした「黒豆茶」には多くの効果や効能が期待できるという理由で、最近とても人気があるだけでなく海外でも注目されているのをご存知でしょうか?
今回は新しい豆茶として認知が高まっている「黒豆茶」を詳しく紹介します。
黒豆茶とは?その特徴と注目の栄養成分について
黒豆茶の原料の黒豆は大豆の品種のひとつで黒大豆とも呼びます。
枝豆は大豆を作る過程で緑色の未熟な時に収穫したものですが、じつは黒豆も黒色の枝豆を収穫せずに乾燥するまで置いておき、それを収穫したものなのです。
黒豆の栄養成分は大豆とあまり変わりはありません。
この黒豆を煮だして作るのが黒豆茶ですがノンカフェインなので、どなたでも安心して飲むことができます。
タンパク質と必須アミノ酸
大豆の栄養成分といえばタンパク質が豊富で有名です。
一般的にタンパク質は肉や魚、卵などに多く含まれていますが、大豆は「畑の肉」と呼ばれるほどタンパク質が多い食べ物です。
動物性タンパク質を摂るのは良いのですが、食べ過ぎはカロリーオーバーや脂質の摂り過ぎの心配がありますが、大豆は植物性の良質なタンパク質というのが良いですね。
筋肉、臓器、皮膚、毛髪、ホルモンや酵素、免疫物質、血液など人体の大部分はタンパク質で構成されていて体内で常に合成と分解を繰り返しています。
「タンパク質が不足」すると
- 筋力量が減って体力が落ちる
- 疲れやすくなる
- 免疫力も下がる
という状況になりやすく病気にもかかりやすくなります。
さらにそれだけではなく
- 記憶力の低下
- 肌荒れや髪が傷む
- 太りやすく、やせにくい体質
といったマイナス面もあります。
美容や健康のためにビタミンを摂らないと思っているかもしれませんが、まずはタンパク質をとならいと意味がありません。
そしてタンパク質を作る必須アミノ酸もバランス良く含まれています。
必須アミノ酸の働き・効果・効能
必須アミノ酸 | 働き・効果・効能 |
---|---|
イソロイシン | ●成長を促進して肝臓や神経の働きを助ける ●筋肉組織の主成分の1つで筋力を強化 |
ロイシン | ●筋肉組織の主成分の1つで筋力を強化 ●肝臓の機能を高める |
リジン | ●疲労回復・集中力を高める●髪の健康(育毛効果) ●肝機能や不妊の改善効果 |
メチオニン | ●かゆみやアレルギーの原因となるヒスタミンの 血中濃度を下げたり、抑うつ効果もある |
フェニルアラニン | ●興奮作用のあるドーパミンなどの神経伝達物質の もとになる。鎮痛作用や抗うつ効果も |
スレオニン | ●成長を促進する作用 ●肝臓に脂肪がたまるのを防ぐ➡脂肪肝予防 |
トリプトファン | ●脳や神経の働きを安定させるセロトニンのもとの 成分。鎮痛・催眠効果がある |
バリン | ●筋肉組織の主成分の1つで筋力を強化 ●体の成長を促し、血液中の窒素のバランスを整える |
ヒスチジン | ●子どもの成長に欠かせない成分 ●神経の働きを助けたり、ストレスを軽減する |
注目のBCAA
必須アミノ酸の中で最近注目されているのは
- イソロイシン
- ロイシン
- バリン
といった3つの成分です。
これらは「BCAA(分岐鎖アミノ酸)」と呼ばれており、運動中のエネルギー源にあります。
さらに疲労回復の働きもあるため、運動前後に摂ると有効です。
このように必須アミノ酸は成長や精神を安定させるために欠かせない成分です。
ミネラルとビタミン
黒豆はミネラルが多く含まれており、種類も豊富です。
黒豆に含まれるミネラルの種類と働き・効果・効能
種類 | 働き・効果・効能 |
---|---|
リン | カルシウムと結合して骨や歯をつくる |
鉄 | 赤血球のヘモグロビンの材料、貧血予防など |
カルシウム | 骨や歯の材料、精神の安定など |
カリウム | ナトリウムを排出、むくみ改善など |
マグネシウム | カルシウムの量を調節、ストレス抑制など |
銅 | 鉄を使いやすい形に変え、赤血球を合成する |
亜鉛 | 酵素の構成成分、細胞の新生や代謝に関わる |
マンガン | 骨の形成に関わり、関節を丈夫にする |
これらのミネラルの中でも特に多いのがカリウムとリンです。
ビタミンに関しては
ビタミンA(βカロテンから一部変換)、B群(B1,B2,ナイアシン,B6,葉酸,パテントン酸,ビチオン)、C、Eと多くの種類が含まれています。
その中でも特に多く含まれているのが抗酸化成分の「ビタミンE」です。
豊富なポリフェノール
黒豆や大豆に多く含まれているのがポリフェノールです。
- 大豆イソフラボン
- 大豆サポニン
この2つは黒豆・大豆ともに含まれているポリフェノールですが、黒豆だけに含まれている注目のポリフェノールがあります。
それは
- アントシアニン
- プロアントシアニジン
この2つの成分です。
特にプロアントシアニジンの抗酸化力はビタミンCの20倍、ビタミンEの50倍と言われ、強力な抗酸化作用があるアントシアニンよりもさらに抗酸化力が強いです。
その他に豊富に含まれる注目の成分は
- 大豆レシチン:大豆や卵、肉類等に含まれるリン脂質。体内で細胞膜を作る成分
- 食物繊維:腸内環境を改善
- オリゴ糖:ビフィズス菌や乳酸菌などの善玉菌のエサとなる
などが挙げられます。
それではこれらの成分からどのような効果や効能ができるのかを紹介します。
黒豆茶に期待されている効果や効能について
生活習慣病の予防
人の体内にある活性酸素はもともとは体に良い影響を与えるものなのですが、ある一定上に増えてしまうと細胞や血管の老化を促進したり、DNAなどの遺伝子を攻撃して病気を引き起こすことがあると言われています。
ただ活性酸素は
- ストレス
- 加齢
- 紫外線
- 喫煙
- 不規則な生活(寝不足・暴飲暴食)
などといったなかなか避けられない条件によって年をとるにつれて過剰に増える場合があります。
そして毛細血管が老化すると血液の流れが悪くなり動脈硬化なりやすく、悪化すると心筋梗塞や脳梗塞など死に至る可能性のある大病にかかりやすくなります。
それだけでなく糖尿病、高血圧などの生活習慣病やガンなどさまざまな病気にもかかりやすくなってしまいます。
ただ、毎日忙しい中で規則正しい生活ができない、ストレスを貯めないというのはとても難しいです。
そのためには黒豆茶のような強力な抗酸化成分が含まれている食べ物を摂取することをおすすめします。
黒豆茶には
- ビタミンE
- アントシアニン
- プロアントシアニジン
などの強力な抗酸化成分が豊富に含まれています。
ただこれらは抗酸化作用だけではありません。
ビタミンEには血液を改善(血液サラサラ)する効果。
そしてアントシアニンは血流を促し肝臓での糖代謝などを促進する作用があると言われています。
食前や食事中に飲んでおくことで血糖値の上昇が抑制されて毎日飲み続けることで高い血糖値の改善が期待できます。
さらにプロアントシアニジンにはLDL(悪玉)コレステロールの酸化を防いで血圧を下げたり、アテローム性大動脈硬化の発症を抑えることが動物実験によりわかっています。
さらにプロアントシアニジンは炎症を抑え、心臓血管機能をサポートするなど、心臓保護作用を持っています。
これらの3つの成分以外にも
- 大豆イソフラボン:LDLコレステロール値・血圧を下げる
- 大豆サポニン::血流改善(血液サラサラ)⇒動脈硬化の予防
- 大豆レシチン:LDLコレステロール値・中性脂肪を低下
といった効果が期待されています。
このように黒豆茶には生活習慣病など多くの病気の予防となる成分が数多く含まれています。
※黒豆茶は薬ではないので即効性はありません。健康補助食品として継続的に飲みましょう。
美肌・美白効果
抗酸化成分は病気の予防だけではありません。
「抗酸化=老化防止」という意味ですから肌の老化を守り、シミやしわ、そばかすといった肌トラブルを予防してくれます。
特にプロアントシアニジンには紫外線で生じたメラニン細胞の過剰な増殖を抑えることが確認されており、美白効果があるだけでなく、人による実験でもシミの改善が確認されている成分です。
さらにプロアントシアニジンはコラーゲンの線維を支えるエラスチンを維持し、肌のアンチエイジング作用効果や発毛も促進する事が研究によりわかっています。
またアントシアニンには肌にダメージを与える紫外線から守る働きが、大豆イソフラボンにもニキビなどを防ぐといった美肌効果が期待されています。
目の疲れの改善や眼病予防
(これを再合成と言います)
ダイエット効果
アントシアニンには中性脂肪値などを改善して、メタボの予防や改善に役立つという臨床試験の報告もあります。
内臓脂肪が溜まると高血圧、高血糖、動脈硬化といった生活習慣病にかかりやすくなるので、健康診断で内臓脂肪が多いと分かった人は積極的に黒豆茶を飲むようにしましょう。
またサポニンには脂肪の吸収を抑制し、蓄積を抑えることによって肥満を予防する効果があります。
腸内環境を改善⇒便秘の改善や免疫力のアップ
黒豆の約2割は食物繊維です。
食物繊維は腸内環境を改善する働きがありますが、もう一つの注目の成分がオリゴ糖です。
黒豆茶をホットで飲むととほんのりとした甘みがありますが、これはオリゴ糖が含まれているからです。
オリゴ糖は大腸で善玉菌のビフィズス菌や乳酸菌のエサになり、悪玉菌のエサにはなりません。
ビフィズス菌は善玉菌の最大勢力で腸内環境を改善してくれますが、エサであるオリゴ糖を食べることによってさらに元気になり整腸作用をもたらします。
これらの整腸作用により、腸内環境が改善されると便秘の改善だけでなく
- 免疫力アップにより、カゼやインフルエンザ、胃腸炎などの感染症にかかりにくくなる
- 大腸菌やO-157などの細菌に対する抵抗力が高まる
- 花粉症やアトピー性皮膚炎といったアレルギー疾患の症状緩和や予防に役立つ
- 便秘改善は体内の老廃物を出すので美容にも効果がでる
- ウツの改善
といったさまざまな効果が期待されています。
※サポニンにもウイルスや細菌から体を守るナチュラルキラー(NK)細胞を活性化する働きがあり、これにより免疫力がアップするとも言われています
これらの他にも
- 更年期障害の予防・改善(大豆イソフラボン)
- 骨粗しょう症の予防(大豆イソフラボンやカルシウム)
- 冷え性の改善(大豆サポニン)
など本当に多くの効果が期待されています。
黒豆茶の正しい入(淹)れ方や飲み方
黒豆茶を飲むには黒豆を水で煮出すのと販売されている黒豆茶のティーバッグや粉末タイプがあります。
ここでは黒豆茶を煮出して飲む方法を紹介します。
【材料】
黒豆:250g
水:1500ml
【作り方】
①黒豆を前日の夜から一晩水につけておきます。
②次の日になると黒豆の色素が溶けだして水が赤紫色になります。
これをそのまま火にかけます。
③加熱することにより黒豆に含まれるサポニンによってブクブクと泡立ちます。
アクは取らなくて良いです。
④ザルなどで煮汁をこし、粗熱が取れるまで冷まします。
➄粗熱が取れたら容器に入れて冷蔵庫で保存します。
飲む時は温めて1日何回かに分けて飲み、2日で飲みきるようにしましょう。
※煮た豆にも栄養素は残っているので、そのまま食べるか、料理に使用するのもおすすめです。
また黒豆を二度目に煮たときの煮汁も一度目と変わらないくらいの色がでて十分においしく飲めます。
ただし豆は崩れやすくなっているので一度目よりは煮込む時間を減らしてください。
黒豆茶の簡単な入れ方
煮だして飲むのが面倒という方は炒った黒豆を使うと簡単に黒豆茶を飲むことができます。
湯飲み茶碗に炒り黒豆を5~6粒入れて沸かしたお湯を注いで2分程度待ちます。
すると湯の中に黒豆の成分が溶け出すので飲み頃になります。
もちろん残った黒豆も食べられます。
黒豆茶の摂取量と注意点!
黒豆茶は栄養が豊富でノンカフェインなので、たくさん飲んでも問題ないと思うかもしれませんが、やはり飲み過ぎには注意が必要です。
大豆に含まれている大豆イソフラボンは多くの効果やが効能が期待できるのですが、取り過ぎると摂りすぎると乳がんのリスクになったり、ホルモンのバランスを崩すとも言われています。
その他にも
- PMSの症状が重くなる
- 月経不順を引き起こす
- ニキビなどの肌荒れやめまい
といった症状が出る場合があります。
特に閉経前の女性は気をつけなくてはなりません。
食品安全委員会が発表した「大豆イソフラボンを含む特定保険用食品の安全性評価の基本的な考え方」では
大豆イソフラボンの摂取目安量の上限値は1日に75mg、そのうち、サプリメント等の健康食品からの上限値は30mgに設定しています。
上限値は
- 納豆で約2パック
- 木綿豆腐1丁(約300g)
- 豆乳(200ml)約2本分
と簡単に上限に達します。
※納豆・豆腐・豆乳を全部合わせた合計ではなく、それぞれ摂った場合に上限に達します。
煮豆の場合は30g当たり11~13mg(種類によって違いあり)と言われています。
そのため黒豆を煮てお茶を作る場合は飲み過ぎに注意してください。
納豆・豆腐などの大豆製品をよく食べる人は1日Tカップ1、2杯程度、あまり食べない人でも知らないうちに大豆製品を食べている場合もあるので、3、4杯程度までにしましょう。
やはりいくら健康や美容、ダイエットに良いとはいえ、どんな食べ物も摂り過ぎは注意が必要です。
ただティーバッグで販売されている黒豆茶にはどれくらい大豆イソフラボンが入っているのかいくつか調べてみましたが、ほとんど含まれていない商品から入っていても100ccあたり1mg前後でした。
飲み過ぎさえ注意すれば黒豆茶として売られている商品に関してはそれほど気にする必要はないと思います。
※ただし全ての商品を調べたわけではなく、今後大豆イソフラボンが豊富な商品も出る可能性もあります。
毎日納豆を食べたり、豆乳を飲む習慣のある人については市販の大豆イソフラボンがほとんど含まれていない市販の黒豆茶を選びましょう。
黒豆茶の選び方とおすすめ商品
黒豆を煮て飲む場合は黒豆の種類を把握しておく必要があります。
黒豆の種類はいくつかあるのですが、おすすめは
「丹波黒」と「黒千石(くろせんごく)」です。
極大粒で表面に白い粉が吹いているのが特徴です。
丹波黒大豆 たぶち農場の黒大豆(兵庫県篠山産)特大300g (アマゾン)
黒千石は希少価値が高く、極小粒で中身が緑色をしています。
他の黒豆と比べるとアントシアニンやイソフラボン、サポニンの含有量が高いと言われています。
この黒千石はアントシアニンなどの成分が多いのはもちろん、マクロファージを活性化させるインターフェロンγ(ガンマ)も含まれています。
※マクロファージは、白血球の中にある免疫細胞のひとつで、体内に入ってくる細菌やウィルス、がん細胞をも消化する働きがあります。
こちらは煮立たせる必要がなく、500ccの保温の効くポットなどに大さじ2杯の黒豆を入れ、沸騰したお湯を注ぎます。
マグカップなどで飲む場合は大匙1杯を入れ、沸騰したお湯を注ぎます。3~5分程待つだけで出来上がりです。
残った煮豆も健康に良いので食べましょう。
【幻の北海道産極小黒大豆】黒豆茶 黒千石 200g【ダイエット】 [アマゾン]
もっと簡単に飲みたいという人にはお茶として販売しているものが良いのですが、Tパックタイプと粉末タイプがあります。
Tパックの方が種類が圧倒的に多いのですが、お湯で注いだ後もTパックに栄養が残ってしまうので効果を十分に得ることができません。
※大豆イソフラボンが気になる人はTパックの製品にはあまり含まれていないのでおすすめです。
粉末タイプであれば栄養をまるごと摂ることができるのでおすすめです。
おすすめ商品は「LOHAStyleの黒豆茶(粉末)」です。
北海道産の黒豆を粉末にしたお茶です。
お湯に溶かせばすぐに飲めるのが便利で良いですね。
LOHAStyle 黒豆茶 粉末 北海道産 100g (約200杯分) (アマゾン)
そして黒豆やなた豆、ごぼう茶をブレンドした人気のお茶があります。
それが「伝統爽快なた豆茶」です。
通常このようなブレンド茶は原料のお茶の産地が書かれていないなくて、その場合はたいてい中国産などが多いですが、この伝統爽快なた豆茶は
- 京都産の赤なた豆
- 国産ごぼう茶
- 国産黒豆茶
と国産にこだわり、さらに90種類の発酵酵素も配合されています。
なた豆といえば排膿(うみを出す)作用があり、蓄膿症や歯周病、口臭など多くの効果が期待されていて、なた豆茶は最近とても人気があるお茶です。
詳しくはなた豆茶の効果効能がものすごい!注目の栄養成分や副作用をご覧ください。
さらにごぼう茶は血糖値の上昇や脂肪の蓄積を抑える水溶性食物繊維の「イヌリン」が注目されています。
そして発酵酵素は90種類以上の植物の酵素が含まれています。
酵素は
- 食べ物の消化や吸収
- 筋肉を動かす
- 思考を巡らせる
- 新陳代謝を行う
- 老廃物や毒素を排出する
といった働きがあり、
逆に不足すると
- 体の疲れ
- 肩こり
- 腰痛
- 慢性頭痛
- 目の下のクマ
- 目の充血
- 便秘や下痢
- 寝つきがわるくなる
といった症状がでます。
ただ歳をとるとともに、酵素は年々減少するのため、食べ物で補う必要があります。
商品名はなた豆茶となっていますが、原料で一番多く含まれているのは黒豆なので、黒豆の効能もバッチリ期待できるノンカフェインの国産ブレンド茶です
伝統爽快なた豆茶は公式サイトから購入すると初回は半額以下の1,680円ととてもお買い得です。
とても飲みやすいお茶ですので、ぜひ一度お試しください。
まとめ
黒豆茶はノンカフェインで
- アントシアニン
- プロアントシアニジン
- 大豆サポニン
- 大豆イソフラボン
などが注目の成分です。
美容や健康、そしてダイエット効果も期待できるお茶ですが、大豆イソフラボンの摂取は注意する必要があるので、過剰摂取はやめるようにしましょう。
黒豆のおすすめの種類は
- 最高級ブランドの丹波黒
- 希少価値が高く栄養価が高い黒千石
お湯をお注いで黒豆茶として飲んだ後は残った黒豆もお料理に使用してください。
いつも飲んでいるコーヒーや紅茶のわかりに1日1杯で良いので継続して飲んで美しく健康的になりましょう!